さすが柿の種専門店！『かきたねキッチン』は豊富なフレーバーがスゴイ！

こんにちは、アンコウです。

手土産と言えばスイーツを思い浮かべる方が多いと思います。「だけど自分の友達は甘い食べ物は苦手なんだよなぁ～、今日は大勢が集まるから甘くないものでいいものはないかなぁ～」と思われる方もいらっしゃると思います。

そんな時におすすめするのがかきたねキッチンの『かきのたね』です。かきたねキッチンの『かきのたね』はフレーバーも多く、甘いものが苦手な人にも必ず喜んでもらえるフレーバーがあるはずです。

お土産としての上品なイメージも申し分ありません。早速、紹介したいと思います。

かきたねキッチンとは

1902年（明治35年）創業の米菓屋さん「とよす株式会社」が平成23年に立ち上げた日本初の柿の種専門店です。

かきたねキッチンの『かきのたね』の特徴

柿の種の専門店だけあって、柿の種にも他にはない以下のようなこだわりがあります。

多彩なフレーバー

他では見たことないくらいたくさんのフレーバーが用意されています。特に「旨味」にはこだわりを持っているようで、どのフレーバーもチーズ、醤油、海鮮の3つの旨味をベースに職人のひらめきや偶然などからが組み合わされて生まれた味だそうです。

見た目から贅沢なサイズ感

かきたねキッチンの『かきのたね』はびっくりするくらい大きいです。これも意図的に大きくしているそうで、ひと粒を摘まみやすい大きさにこだわった結果、このサイズになったそうです。

お店の情報

お店の場所

大阪府大阪市中央区難波5-1-5 大阪タカシマヤ B1F

量り売りでテンションが上がる

かきたねキッチンへ行くと柿の種が大量に入った見慣れない容器が置かれています。これもこだわりの1つで、初めて直売店ができたころ、お菓子を量り売りしていた当時の雰囲気も楽しめるように原点回帰しようとの考えで用意された『かきのたね』ディスペンサーです。

好きなフレーバーを店員さんに伝えるとこのディスペンサーから柿の種を容器に入れてくれます。

この作業を見るだけでも楽しい雰囲気になりますが、今回は量り売り当時の雰囲気をさらに高めてみようとちょっと奮発してねこびんで『かきのたね』を購入してみました。

なお、店舗で量り売りしてもらった場合、専用カップなら297円、ねこびんなら1080円になります。

このねこびんも懐かしい雰囲気が楽しめてテンションが上がります。今回は自分が楽しむためだけに買いましたが、友達とワイワイ騒ぐときのお土産にもいいと思います。

今日のフレーバー

今回は旨味のベースをすべて楽しもうと思ったので、本がえしだし醤油味、海鮮風塩だれ、贅沢チーズの3種類を選びました。塩だれ、チーズはド定番ですが、本がえしだし醤油味は10周年記念商品らしく、五月末までしか食べられないそうです。

本がえしだし醤油味
1616年創業のヒゲタ醤油株式会社の本醸造「特選こいくちしょうゆ」をベースに、そばつゆ用に仕込まれたほんかくてきな“かえし”をだし醤油として使用し、そこに梅シーズニングと鰹節パウダーで風味付けすることで、梅かつおがアクセントになってあきのこない美味しさに仕上げています。“かえし”のコクとまろやかな香味に、ほんのり香る梅かつおの風味をお楽しみいただけます。

海鮮風塩だれ
ホタテ風味の海鮮中華焼きそばをイメージしたフレーバー。スパイシーな黒胡椒と風味豊かな胡麻油が、海鮮の旨味をさらに引き立てます。

贅沢チーズ
数種のチーズをブレンドして表現した、濃厚なコクと深い味わい。クセのないまろやか風味で誰からも愛される、1番人気のフレーバーです。

かきたねキッチンのHPより

今回、味の感想については特に書いていませんが、その日に買ったねこびんが半分くらいになっていたという事実を伝えればどれほどおいしいのか想像ができると思います。

キューブもおすすめ

先程ねこびんはお土産にもおすすめと紹介しましたが、各フレーバーとそのフレーバーに合ったナッツを組み合わせて売っている“ましかく”の箱に放送されたキューブという商品があります。

見た目もいいですし、バターピーナッツ以外のナッツはキューブでしか手に入らないので、こちらもお土産にいい商品だと思いますので、気になったらチェックしてみてください。

まとめ

記事のおさらい

今回はかきたねキッチンの『かきのたね』を紹介しました。これまでのまとめは以下の通りです。

アンコウ的解釈

アンコウが、かきたねキッチンの『かきのたね』を一言で評価すると以下となります。

かきたねキッチンの『かきのたね』は自分用のご褒美としても、誰かに渡す手土産にもおすすめできるものです。量り売りも楽しく、包装もきれいなので買いに行くだけで楽しめる商品です。