和テイストが新しい！カヌレ堂の『カヌレ』はかわいいご褒美みやげ！

こんにちは、アンコウです。

今日は家から近いこともあり、手土産としてよく利用するカヌレ堂 CANELÉ du JAPON（以下 カヌレ堂）の『カヌレ』を紹介したいと思います。

このお店はできた当初から知っていたのですが、ちょっと目を離した隙にすごい人気店になってしまった印象があります。カヌレ堂はいつ行っても女の子たちが並んでおり、渡す度にみんなに喜ばれる『カヌレ』は鉄板の手土産です。

あお店の前に並んでいる人も多く、フレーバーも多いため、待ち時間も長くなりがちです。今回は比較的待ち時間が少ない時間帯も紹介したいと思います。

カヌレ堂とは

カヌレ堂は文字どおり、『カヌレ』を販売しているお店です。

『カヌレ』はフランスの洋菓子で、小さな型に蜜蝋などを入れて焼いて作るお菓子のことですが、カヌレ堂では和のフレーバーを意識した6種の「定番のカヌレ」と四季を意識して毎月2種販売される「季節のカヌレ」を販売しています。「季節のカヌレ」は月により値段が変動するため、はっきりとしたことは言えませんが、どの『カヌレ』も120～170円くらいです。

油断していると見過ごしてしまいそうな小さなお店ですが、お店の前にかかってる『カヌレ』をモチーフにした暖簾がすごくオシャレです。お店には『カヌレ』だけではなく、暖簾と同じモチーフの磁石やピンズなども売られています。

お店の情報

お店の場所

大阪府大阪市浪速区桜川1-6-24

なるべく並ぶ時間を短くしたいときの対処法

今やいつ行ってもお客さんが並んでいることが多いカヌレ堂ですが、並び具合から空いたタイミングを見計らってまた来ようと思っていると、お目当ての『カヌレ』がすでに売り切れてしまっているというケースも多いです。

参考になるか分かりませんが、私の感覚では午後の頭、11時半～12時半頃であれば並んでいる人の数が少なく、商品も比較的揃っているケースが多いように思います。どうしても手に入れたいフレーバーがある場合や数多く手に入れたい場合は、予約も可能なので、事前に連絡しておくとよいかもしれません。

選ぶのが苦手な人は

フレーバーの多いカヌレ堂の『カヌレ』ですが、相手のお気に入りのフレーバーが分かっておらず、私のように選ぶのに時間をかけるのが苦手な方には、ひとまずその月の全種類のフレーバーが楽しめる8種のアソートBOX、個人に渡すのであれば季節のカヌレ2種と定番の“しろ”の3種類がセットになった商品などがおススメです。

一度渡したことのある相手には3種のセットと隙にフレーバーを1つ2つ買って持っていくことも多いです。男性に渡すと一瞬で食べられて終わりですが、女性陣に渡すと知っている人の反応は尋常ではないほどよいです。

実は食べ物以外も売っている

お店の紹介でも少し書いていますが、カヌレ堂には『カヌレ』以外にもいろいろなグッズが販売されています。多くの商品には暖簾と同じ『カヌレ』をうまくデフォルメしたモチーフが使用されており、非常におしゃれだと思います。思い付きでお店に行き、思った『カヌレ』が買えなかったときはバッヂやマグネットを買って間に合わせることもあるのですが、『カヌレ』と負けないくらいグッズへの食いつきがよい時もあるほどです。

興味のある方はカヌレと併せてグッズもチェックしてみるとよいと思います。

まとめ

記事のおさらい

今回はカヌレ堂の『カヌレ』を紹介しました。これまでのまとめは以下の通りです。

アンコウ的解釈

アンコウが、カヌレ堂のかぬれを一言で評価すると以下となります。

カヌレ堂の『カヌレ』はどのフレーバーもおいしく見た目もかわいらしいので、手土産として持っていくと非常に喜ばれると思います。人気のお店では珍しく商品の予約もできますので、きちんと準備すれば確実に目的の標品を手に入れることができるのもポイントが高いと思います。

『カヌレ』以外にもグッズが充実しており、商品を見るだけでも楽しいと思いますので、近くに来た時には一度寄ってみてはどうでしょうか。