マツコの知らない世界、文房具店の世界ほか(8月31 日放送分)

新たな価値観!朝ラーメンの世界

■プレゼンター
年間500杯食べて
朝ラーにたどり着いたドラマー

RONZIさん

これまで不摂生な生活を
送られていたそうですが、

このままでは死ぬっ と思ったらしく、
夜ラーメンから朝ラーメンに
切り替えたところ、ハマったとのことです。

朝にしか味わえない!朝ラー”最大の魅力”

朝ラーメンと言えばメディアでは
ダイエットに良い・ヘルシー・健康的
と言われがちだそうですが、

RONZIさん曰く、
『朝ラーの魅力は別にある!』
とのことです。

それがこちら↓

朝ラー“最大の魅力”
モーニングプレジャー

朝は舌の感覚がリセットされ、
より繊細な味わいを堪能でき、

喜びを感じるのだそうです。

素の朝ラーに気付かせてくれたのが

高円寺 タロー軒 ラーメン 700円

とのことです。

このコーナーでは
RONZI流 朝ラーの楽しみ方も
紹介されていました。

  1. 毎日でも食べたくなるために
    お細部にやさしいラーメンが大事
  2. 朝の一口目は弱めのジャブ程度が大事
    最初から強すぎると朝から食べきれない
  3. 他のお客さんを見て物語を想像
    朝の雰囲気・景色を感じラーメンを味わう

また、このコーナーでは以下のお店も
紹介されていました。

  • 六厘舎 朝の生七味つけ麺 790円
  • 上海麵館 朝限定のメニュー サバ節ラーメン 600円

そして、究極の朝ラー 2選として、

  • 赤羽 舎鈴 朝ラーメン 500円
  • 築地 若葉 中華そば 800円

が紹介されています。

舎鈴の朝ラーメン
超極細麵は朝にピッタリな
のど越しの良さ

梅干しが入ることで
口当たりがさっぱりし
朝らしい味わいに

魚介出汁の旨み 梅干しの酸味
さらに超極細麵でスルスルいける

塩ベースで圧砕系スープだが
少量のサバ油が朝からベストな
濃厚加減に

超極細麵なのにしっかりコシがあり
噛むとほんのり小麦の香りが広がる

あっさりスープに梅の香り・酸味が加わり
寝ぼけた胃袋に染みる

とのこと。

中華そば
引用:築地場外市場

若葉の中華そば
朝6時半の究極スープ

煮込み時間が約2時間変わるだけで
風味や色合いが変わっていく

朝6時半オープンで煮込みが浅い
フレッシュな豚骨ベースのダシ

脂が入りすぎないように
真ん中の上澄み部分を使用

チャーシューの旨みが染み込んだ
秘伝のタレと合わせる

麵はしょうゆベースに合う
細めのちぢれ麵
具材はチャーシュー・ネギ・メンマのみ

あっさりだけど薄味ではない
朝ラーとしてベストな状態の中華そば

朝イチのスープ
ほんのりショウガ風味が香りフレッシュな気分に

とのことでした。

激アツ地域発見!朝ラーの聖地

静岡県藤枝市は
朝ラー激アツ地域とのことです。

静岡県藤枝市は
古くからお茶の取引などで
早朝から仕事をする人が多く

その影響で早朝から
空いているラーメン屋さんが
多数あるとのことです。

紹介されていたお店

  • らぁ麵屋 まるみ エビ塩らぁ麵
  • ちっきん トマトらぁめん

そして、聖地・藤枝市で
衝撃を受けた究極の朝ラー
として以下が紹介されていました。

創業102年 マルナカ

中華そば並 550円
冷やし並 650円

平日でも早朝から仕事終わりや
ご年配の方など
朝から席が埋まる人気店とのことです。

このお店に限ったことではないようですが、
藤枝市では温ラーメンから冷やしラーメンと
2杯を食べる習慣があるそうです。

どうも冷房がない昔の夏
「ラーメンを食べると暑すぎる」という声から
冷やしが誕生し、2杯食べる人が増えたらしいです。

近くに行くことがあればぜひ試してみたいです。

以上、8月31日に放送された
『マツコの知らない世界』のまとめ
でした。